6月27日(木)のふれあいデーは、きらく会のみなさんによる「大正琴による 小さな演奏会」でした。音域の違う4種類の大正琴にて6名での演奏でしたが、窓の奥の緑に映える赤い衣装に身を包んだ皆さんは、6名とは思えない迫力ある演奏でした。楽曲は”笑点のテーマ”から始まり、どんな方でも1度は耳にしたことのある曲ばかり。歌謡曲あり、クラシックあり、トークによる笑いもあり…アンコールの”ふるさと”も心に染みた楽しい演奏会でした。
月: 2019年6月
6月ふれあいデーのご案内
6月のふれあいデーは、大正琴同好会 きらく会のみなさんによる大正琴の演奏になります。
一度は耳にしたことのある曲や、みなさんの歌える曲をご用意しております。
夢プラザの白樺も映える時期ですので、是非、聴きに足をお運びください。
5月ふれあいデーのご報告
三年半ぶりに出演いただいた「アンサンブルKira」の皆様。
前回はフルートとピアノのお二人でしたが、今回は カホン という打楽器も加わり
より一層深みのある素敵な演奏でした。
今回は「誰の為に」というテーマをもって様々な曲を披露して下さいました。
聴き終わって感じたことは、世界中の音楽の中に「私の為に」作られたと思うような
曲が必ず一つはあるのでは?…と言う事。
その時々の感情に寄り添って、なぐさめてくれたり勇気づけてくれたり…。
この曲は私の為にあるんだ!…と思う曲が必ずあるのではないでしょうか。
楽器が出来なくても、毎日聴いていなくても、やっぱり音楽って大切なんだなぁ…
と、感じさせてくれた演奏会でした。
ご来場いただいた皆様、アンサンブルKiraの皆様、ありがとうございました!
来月も是非お越しください、お待ちしております。
【アンサンブルKiraのみなさん】